山陰・津和野・山口旅行④

岡山に泊まらせてくれるというネットの知り合いがいたので、今回も東海道山陽本線をひたすら下る旅に、出雲市をとりあえず目指しました。

 

1日目は、ひたすら移動し、知り合いと合流して、ハッピータウンや岡山イオンやラムーなど岡山の代表的な商業施設で夜ご飯の買い出しに行きました。

 

2日目は、①の旅行の友人と合流し、昼は岡山イオンにある高知県のカツオが食べれる明神丸に行きました(めちゃくちゃ美味しかったです)。岡山の街を歩きながら、備前岡山京橋朝一がある所でラムーで飲み物を買い雑談しながら、路面電車の終点である東山公園まで歩きました。夜ご飯は岡山イオンにあるステーキ屋で食べました。

 

3日目は、5時に起き山陰を目指しました(泊めてくれた人を、朝早い時間に起こしてしまい申し訳なかった、布団も貸して頂いて2日も泊めて頂いて本当に良い人でした)。

米子で待ち時間があったので駅前を歩き、サンライズなどを見送り、松江で下車しました。

松江城宍道湖、ふと気になったお茶屋さんで、抹茶アイスとお茶を飲みました(松江は全国からお茶を仕入れる場所で有名らしい)。

出雲市に着いたのは夕方頃で、接近メロディや発着シーンを撮影(快速アクアライナーの最終日だった)して、温泉に入っていたら出雲大社に着いた時間が18時頃でした…。一畑電車にはじめて乗り出雲市駅に戻り、イオン出雲を散策して、そこの近くにあった100円寿司で夕食を食べ、快活に宿泊。

 

4日目、山陰本線を益田方面に移動、はじめて見る日本海の景色がとても綺麗でした。途中浜田駅前を散策。

益田から先は本数が少なく、待ち時間が2時間くらいあったので、益田駅周辺を散策しました。

角島大橋が見たかったので、萩の街は今回スルーして阿川駅で下車してバスに乗り換え、角島大橋の夕焼けの景色を見ることができました。滞在時間は35分ほどで、帰りは特牛駅までバスで、特牛駅秘境駅好きの50歳くらいの人と仲良くなり色々話を聞かせてもらいました。

翌日は津和野に行きたかったので、山口線沿いの湯田温泉の宿を目指す事にしました。

 

5日目、湯田温泉から津和野に移動、鯉の用水路などを見ながら、地元の人におすすめされた津和野城跡観光リフトに乗り山頂まで行きました、街が一望できて絶景でしたが花粉が辛かったです。

お昼頃の列車を逃すと夕方頃まで列車がなかったので美術館などにも行き、ゆっくりと津和野での時間を過ごしました。

広島の宿に着いたのは最終列車の時刻だったと思います。

 

6日目、昼までぐっすり寝て大阪まで移動し、すぐ寝ました。ほぼ移動と寝てる日だったと思います。

 

7日目、大阪から乗った事のない福知山線に乗り福知山を目指しました。福知山はすごいシャッター街で寂れてました…。

その後山陰本線で京都まで行き、ゲームの知り合いにおすすめされていた東洋亭にはじめて行きました。包み焼きのハンバーグでとても美味しかったです。

京都からはひたすら東海道本線を上り帰宅しました。